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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

今回のような現場実態を十分踏まえた規制改革は今後も必要だと思いますが、他方、三月に開催された規制改革推進会議農林水産ワーキンググループでは、委員生乳のいいとこ取りは当たり前だと受け取れるような発言をしたり、軽々に組織の見直しに言及するなど、酪農家の皆さんの現場の実情で、約五十年掛けて改良を加えながら現在まで取組を進められてきたこの制度、一部の意見が発端になり、法律を変え、うまくいかないからといって

藤木眞也

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

規制改革推進会議農林水産ワーキンググループ専門委員である齋藤一志さん、先ほど森さんも紹介されていましたけど、庄内こめ工房代表取締役ですけど、出資を受けたアグリビジネス社配当要求が余りにも強くて、利益が百万円出たら全額優先配当をしてくれというふうに要望されて、頭にきて株式を全量買い戻したと、経営する別会社では、大手の商社より出資を受けたんだけれども、三年連続、あっ、三期連続赤字出資金を引き揚げられたと

紙智子

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

この内容は、農水省確認したら、これは何か、こんなことはないということなんですけれども、アグリビジネス投資育成株式会社がこの株式会社庄内こめ工房に対して出資しているわけですけれども、事業がうまくいって利益が出るようになったら急に、何というのかな、配当をたくさんよこせとか、それから、そういうふうに協力しないと出資を引き揚げるとか、大変なんですよということを、これは農林水産ワーキンググループでこの齋藤専門委員

森ゆうこ

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

規制改革推進会議農林水産ワーキンググループが三月十九日に生乳流通規制改革について議論をし、改革の遅れを指摘する意見が続出したと言われています。会議は非公開ですので、幾つか事実確認をしたいと思います。  規制改革推進会議の二〇一六年十一月の意見ですが、改革の原則は、生産者が自ら自由に出荷先を選べる制度改革する、そして生産者創意工夫をしつつ所得を増大させるとしています。

紙智子

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

昨年五月の規制改革推進会議農林水産ワーキンググループで、専門委員であり庄内こめ工房代表取締役斎藤一志氏は次のように言っています。アグリ社から強く配当を要求されたので株を買い戻した、持っている別の会社赤字が続いたらすぐに投資を引き揚げられたと、びっくりするような報告をされています。もうからなければ、さっさと出資は引き揚げられてしまう。  

田村貴昭

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

先ほど、ほかの委員からも少し触れられておりましたが、先日、政府規制改革推進会議による第九回の農林水産ワーキンググループが開催をされましたので、その中の議論について初めにお伺いをしてまいりたいと思います。  この会議は、畜安法の改正から三年目という節目で、その経過なども含めて議論するフォローアップの場だというふうに聞いております。

石川香織

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

まず一点目の質問は、規制改革推進会議農林水産ワーキンググループ会合での意見についてでございます。  政府規制改革推進会議農林水産ワーキンググループ会合が三月十九日に行われまして、この中で生乳流通についての意見がございました。指定生乳生産者団体が独占的な立場にあるとして分割を求めるという、大変乱暴な意見が出されたというふうに私は思っております。

稲津久

2020-05-12 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

三枚目の資料農業法人協会からの要請が書いてありますけれども、今年に入って一月三十一日、第五回規制改革推進会議農林水産ワーキンググループにおいて、生産者、外食・中食事業者から農産物検査の現状や要望についてのヒアリングが行われ、日本農業法人協会から資料にあります四項目の要請が出されました。

徳永エリ

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